【映画】 イニシエーションラブ 変わった恋愛映画
こんな映画を見たい人におすすめ
・変わった恋愛映画が見たい人
・考えさせられる映画が見たい人
・裏切られる映画が見たい人
※YouTubeにある予告はネタバレするので見ないことをおすすめします。
備考
イニシエーションとは
あることをするのに必要な通過儀礼
最後の5分 全てが覆る
あなたは必ず 2回観る
あらすじ【ネタバレ注意】
この映画には、sideAとsideBの2つの世界線があります。
物語のスタート
6月…鈴木辰也(会社員)呼び名たっくん、成岡繭子(歯科助手)と静岡と東京で遠距離恋愛をしていた。
7月…繭子にルビーの指輪を渡す。
会社員の石丸さんと関わりはじめる。石丸さんに飲みに誘われる。
繭子とデートをする。そこで、生理が最近きてないといわれる。
石丸さんに告白される。
だんだん石丸さんのことを考えはじめる。
7月…鈴木夕樹(大学4年生)人数合わせで誘われた合コンで成岡繭子と出会う。
自分への誕生日プレゼントといってルビーの指輪をしていた。
合コンなかまで海にいき時を過ごすごとに惹かれ合う。電話番号を教えてもらう
8月…2人で会うようになる。あだ名をたっくんとつけられる。
8月…石丸さんや会社の問題でイライラし始めて繭子にあたる。たっくんにお腹の子供をおろそうといわれる。
9月…繭子が便秘で会えない日ができる。
合コン仲間とテニスをおこなう。そこでそれぞれ嫉妬し合う。それから2人の仲が深まりはじめる。車の免許を取りはじめる。
10月…石丸さんとの仲が深まりはじめる。
繭子の家で、石丸さんの名前を間違えて呼んでしまい繭子との仲が壊れはじめる。
11月…車の免許をとる。
11月…繭子と別れる。クリスマスイブに繭子とホテルを予約していることを思いだし、ホテルをキャンセルする。石丸さんと付き合いはじめる。
12月…石丸さんに家に誘われる。
12月…クリスマスイブにホテルにちょうどキャンセルが出て予約ができる。
繭子「どこかで失恋したカップルがいたってことか」という。
たっくんがプロポーズをする。
※間違ってたらごめんなさい。
まとめ
この映画のイニシエーションとは、付き合うための通過点として利用されたと言う意味だとおもう。これ以外にも、交差するシーンがいくつもあるので2回以上みるとより楽しめる作品だと思う。